天ぷらの他の作り方を見る10人の作り手が、それぞれの流儀で作っています
笠原流 春の天ぷら盛り合わせ(〆の天むす風混ぜご飯付き)

笠原流 春の天ぷら盛り合わせ(〆の天むす風混ぜご飯付き)

菜の花・春キャベツ・たけのこ・新玉ねぎ・スナップエンドウなどの春野菜と、鯛・ヤリイカ・桜エビを使った天ぷらの盛り合わせ。卵黄・薄力粉・水をすべて冷やし、混ぜすぎない衣でサクサクに仕上げます。だし・醤油・みりんの天つゆも合わせ、残った天ぷらは刻んでご飯に塩だけで混ぜる〆の食べ方まで紹介。

和食主菜4人分50分(準備 25分 + 調理 25分)480 kcal

東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」笠原将弘の公式チャンネル。 毎週水曜・土曜の19時に更新予定。 料理人歴30年以上の笠原将弘がこれまでに培った料理の知識・テクニックを惜しげもなく伝授します。 【笠原将弘】 1972年 東京生まれ。 焼鳥店を営む両親の背中を見て育ち、 高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、実家の焼鳥店を継ぐ。 店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。 2013年には、名古屋に「賛否両論名古屋」を開店。 私生活では、ビールをこよなく愛する3児の父で、愛称は「マスター」。

56レシピ·107回作られた

INGREDIENTS

材料

4人分

INSTRUCTIONS

作り方

  1. 1

    菜の花は根元1cmほどが硬いので切り落とす。大きい葉は揚げやすいように取り除き(取った葉は他の料理に使う)、形を整える。

    3:12約3分
  2. 2

    たけのこは水気を拭き、根元の硬いところがあれば落としてからくし切りにする。

    3:40約3分
  3. 3

    スナップエンドウはヘタのところから両側の太い筋を取る。

    4:09約3分
  4. 4

    新玉ねぎは半分に切って芯を取り、数枚ずつに分けてから切ると形が整えやすい。

    4:32約3分
  5. 5

    春キャベツはかき揚げにするので粗切り(粗みじんより大きめ)にして別のボウルに入れ、桜エビを混ぜておく。

    5:33約4分
  6. 6

    鯛とヤリイカを食べやすいサイズに切る。イカは輪切りにする。

    6:29約3分
  7. 7

    衣を作る。冷やした卵黄と冷水をよく混ぜ合わせ、冷やした薄力粉を加える。混ぜすぎるとグルテンが出て重い衣になるので、混ぜるというより叩く感じで、粉っぽさが残る程度で止める。

    7:02約5分
  8. 8

    具材すべてに下粉として薄力粉を軽くまぶす。特に魚介類は衣が剥がれにくくなる。キャベツと桜エビにも全体に粉をまぶしておく。

    8:14約4分
  9. 9

    天つゆを作る。かつおと昆布のだしに醤油とみりんを加え、ひと煮立ちさせたら火を止めて冷ます。甘めが好みなら砂糖を加えてもよい。

    9:43約5分
  10. 10

    170℃の油で野菜と魚介を順に揚げる。一度に入れすぎると温度が下がるので適量ずつ。入れてすぐは触らず、少し経ってから返す。新玉ねぎは水分が多いのでパチパチと音がする。イカは揚げすぎると硬くなるので周りがカチッとなったら引き上げる。

    10:29約12分
  11. 11

    最後にキャベツと桜エビのかき揚げを揚げる。ボウルに衣を入れて全体がまとまる硬さにし(ゆるければ薄力粉を足す)、鍋の縁に寄せるように入れて揚げる。

    13:28約5分
  12. 12

    器に盛り付け、天つゆに大根おろしを入れて添える。残った天ぷらは細かく刻んで白ご飯に混ぜ、塩だけで味付けし、好みで刻み海苔を散らして〆の混ぜご飯にする(だしをかけて天茶にしてもよい)。

    14:38約5分

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