
リングイネ・アッラ・ネラーノ(ズッキーニとズッキーニの花のリングイネ)
主食・麺類・イタリアン50分(準備 30分 + 調理 20分)・650kcal(1人分)・2人分・普通
南イタリア・カンパーニア州ネラーノ村のミシュラン三ツ星店「Quattro Passi」のアントニオシェフが教える伝統料理の現代的解釈。70年以上前にネラーノ湾で生まれたズッキーニのパスタを、スパゲッティからソースが絡みやすいリングイネに変え、通常は使わないズッキーニの花や花粉を加えて彩りを添えた一皿。熟成16ヶ月と24ヶ月のパルミジャーノをブレンドし、フランス産の甘いバターでつなぐことで、生クリームを一切使わずにクリーミーな仕上がりになる。材料はわずか6つというシンプルさが美しさの本質。
作り方
- ズッキーニは収穫後、一晩テーブルに広げて乾かし余分な水分を抜く。こうすることで揚げたときに油を吸いすぎない。180℃を超えない温度で素揚げにしておく。
- 鍋に水を注ぐ。ソースのベースになる少量の水。
- 先に素揚げしておいたズッキーニを鍋に加える。
- バジルを加える。包丁で切ると苦味が出るので、必ず手でちぎって入れる。
- 塩をひとつまみ、黒胡椒を少々加える。
- 掃除しておいたズッキーニの花を手でちぎりながら加える。彩りのために黄色い花粉も一緒に入れる。
- バターを加える。生クリームを使わずにクリーミーさを出すための最も基本かつ重要な工程。
- 別の鍋で湯を沸かして塩を加え、リングイネを茹でる。
- 茹で上がったリングイネをズッキーニのソースの鍋に移し、ごく弱火でゆっくり温めながら混ぜ合わせていく。
- パルミジャーノを少し加えて混ぜる。少量の水とバターだけで少しずつ乳化してまとまってくる。
- さらにパルミジャーノを加えて混ぜ、生クリームを使っていないのにクリーミーな状態に仕上げる。
- 皿に盛り付けて完成。
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