江戸時代の鯛めし

江戸時代の鯛めし

江戸時代の料理書『鯛百珍料理秘密箱』(著者:器土主人) に記された鯛めしを文献通りに再現したレシピ。鯛を三枚におろして霜降りにし、水分を抜いてから醤油を効かせた米と一緒に炊き上げる。葛でとろみをつけた出汁の掛け汁を用意し、一杯目はそのまま、二杯目は出汁茶漬けとして味わう。

和食ご飯もの主食2人分80分(準備 40分 + 調理 40分)520 kcal

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56レシピ·147回作られた

INGREDIENTS

材料

2人分

INSTRUCTIONS

作り方

  1. 1

    鯛の支度をする。小ぶりな鯛を用意し、しゃもじを使って鱗を綺麗に取り除く。

    4:07約10分
  2. 2

    内臓と頭を落とし、鯛を三枚におろす。頭も後で身をほぐすので取っておく。

    4:47約10分
  3. 3

    下茹でして霜降りにする。魚の臭みが驚くほど抜ける。

    5:15約3分
  4. 4

    身が硬くならないよう、沸騰ぎりぎりの温度でゆっくりと火を通す。

    5:32約5分
  5. 5

    茹でた鯛をザルに上げ、少し乾かして水分を抜き、身の味を濃くする。中骨も後で面倒なのでこの段階で抜いておく。

    5:40約15分
  6. 6

    水で洗った米を釜に加える。文献では収穫から3〜6年経過した古米を使用している。

    5:53約5分
  7. 7

    水と醤油を一回しかけ、30分置いてから炊く。

    6:12約40分
  8. 8

    炊いている間に掛け汁を作る。昆布とかつお節でさっと出汁を取り、わずかな醤油と酒であっさりと味をつける。

    6:23約10分
  9. 9

    仕上げに水で溶いた葛を加え、ほんのりとろみをつけて掛け汁の完成。

    6:53約3分
  10. 10

    乾かした鯛の身を箸でほぐす。手でやると皮が指に張り付くので箸を使う。頭にも肉が詰まっているので落としていく。

    6:59約10分
  11. 11

    ほぐした鯛の身を炊きたての米に加え、よく蒸らす。お焦げができていると味が大きく変わる。

    7:15約10分
  12. 12

    茶碗によそい、ぬか漬けを添えていただく。二杯目は掛け汁をかけて出汁茶漬けにすると、葛のとろみで食べ応えのある一杯になる。

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