
残飯シチュー(戦後闇市の再現)
主菜・汁物・スープ・アメリカン90分(準備 30分 + 調理 60分)・450kcal(1人分)・4人分・普通
戦後の闇市で売られていた「残飯シチュー」を再現する検証レシピ。前半で米軍レーションを模した牛肉のシチュー・マッシュポテト・ソーセージなどのディナーを作り、その食べ残しをすべて一つの鍋に集めて水を加え、塩のみで煮込みます。動画では常温で1日放置した残飯に賞味期限切れの鶏肉まで加えており、味は薄く、古い油脂と酸味が混ざった食べ物になったと述べられています。歴史検証を目的とした企画であり、実食を推奨するものではありません。
作り方
- 煮込み用の牛肉(すねに近い部分)を用意する。臭みが強い場合はさっと下茹でしておく。硬くて噛み切れない部位はミンチやスープの出汁に回すのが当時のやり方。
- 下茹でした牛肉にグレービーソースの素とトマトソース少々を加え、煮込んでシチューのベースを作る。
- 煮上がったシチューに缶詰のレッドキドニービーンズとマッシュルームを加え、さっと煮込んで仕上げる。
- 出来上がったシチューを缶詰(保存容器)に移し、1日寝かせる。
- 主食のマッシュポテトを作る。茹でて乾燥させたジャガイモをお湯で戻してかき混ぜ、塩こしょうで味を調える。
- 盛り付ける。マッシュポテトにミックスベジタブルと缶詰のソーセージを添え、インスタントコーヒーも用意する。
- 食事をする。このとき意図的に食べ残しを出し、シチュー・マッシュポテト・ソーセージ・パン・パスタ・ハムなどの残りを一つの器(残飯ボール)にまとめる。
- 集めた残飯をそのまま1日常温で放置する。当時の入手経路と時間経過を再現する工程。
- 放置した残飯を鍋に入れ、水を加えてグツグツ煮込む。調味料は基本的に塩のみ。
- とどめに賞味期限切れの鶏肉を加えてさらに煮込み、完成させる。
- 器に盛って実食する。パスタの小麦と油脂で強いとろみが出る一方、味は見た目以上に薄く、古い油脂の臭みと酸味が混ざった仕上がりになる。
レビュー
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