四川料理の定番「よだれ鶏」。しっとりなめらかな鶏肉と、思わずよだれが出る濃厚で風味豊かなタレが魅力です。シンプルな工程で究極の食感と味わいを追求するレシピ。
作り方
- 鶏もも肉を洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取る。余分な脂やスジを取り除き、塩と砂糖(それぞれ鶏肉の重量の1%)を両面にまんべんなくすり込む。
- 下味をつけた鶏肉をラップにのせてきつく巻き、筒状に成形する。水が入らないようアルミホイルでしっかり包み、炊飯器の内釜に入れて、かぶるくらいの湯(約60℃)を注ぎ、皿で重しをする。
- 炊飯器を保温モードにして1時間加熱する。低温調理により、ジューシーでやわらかな食感に仕上がる。
- 鶏肉を加熱している間にタレを作る。ニンニクと生姜をみじん切りにする。豆鼓をみじん切りにし、花椒はすり潰す。これらの香味材料を小鍋に合わせる。
- 香味材料の入った小鍋に醤油、黒酢、砂糖、豆板醤を加える。中火にかけて時々混ぜながらひと煮立ちさせ、火を止める。炒りごまと刻んだニラ(あれば)を混ぜ込み、タレを完全に冷ます。
- 付け合わせを準備する。長ネギの白い部分を千切りにして冷水に5分さらし、辛味を抜いてシャキッとさせる。きゅうりは叩いて一口大に切る。ローストピーナッツ(あれば)は砕いておく。
- 加熱が終わったら鶏肉を炊飯器から取り出し、ホイルとラップを外す。すぐに氷水に移して加熱を止め、完全に冷やす。この工程が、しっかりしつつもやわらかな食感の決め手。
- 冷えた鶏肉を好みの厚さに切る。叩いたきゅうりを皿に敷いて鶏肉を並べ、冷ましたタレを回しかける。千切りの長ネギ、砕いたピーナッツ、糸唐辛子(あれば)を飾り、ラー油をたっぷりかけて仕上げる。
ポイント
- 1
鶏肉はなるべく良いものを使うとより美味しくなる。
- 2
砂糖を使うことで、鶏肉がしっとり柔らかくなる。
- 3
低温調理することで、鶏肉がパサつかずジューシーに仕上がる。
- 4
黒酢を使うことで、タレに深みが出る。
- 5
花椒を使うことで、本格的な痺れが加わる。
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