
シンプルトマトパスタ|ホールトマトとカットトマトの違いを検証
主食・麺類・イタリアン20分(準備 5分 + 調理 15分)・520kcal(1人分)・2人分・簡単
ニンニクもバジルも使わない、トマト・オリーブオイル・塩だけのシンプルなトマトパスタ。ホールトマトとカットトマトを同条件で調理し、味わいの違いを比較検証します。オリーブオイルは最初ではなく仕上げに加えることで香りを活かし、表面の水分を飛ばして果肉感を出すことが美味しさの鍵。
作り方
- ホールトマト缶とカットトマト缶を開け、それぞれ生のまま味見して違いを確認する。ホールトマトは酸味がありトマトの風味が強く、カットトマトは酸味が少なくまろやか。
- 味見の結果から加熱方針を決める。酸味の強いホールトマトは強めの火で長めに、酸味のまろやかなカットトマトは短めに加熱する。
- 鍋にトマトを入れる。この時点ではオリーブオイルは入れない。ニンニクやバジルなどの香り物を使わないため、最初に油を入れる理由がない。
- トマトの表面に直接打つ感覚で塩を振る。トマト400gに対して1%の4gが目安。
- 中火で加熱を開始し、全体をフラットにならして塩を馴染ませる。ものすごく酸っぱいトマトの場合のみ強火で酸味を飛ばす。
- トマトジュース由来の水っぽい表面の水分を飛ばし、粘度が出て果肉感が出るまで煮詰める。この工程を省くと味気なく酸っぱいソースになる。
- 酸味が気になる場合は砂糖を加えて調整する。甘味が入ることで旨味・塩味・酸味のバランスが整い、万人受けする味になる。
- 5分ほど煮詰めて果肉感が出てソース状になったら火を止める。トマトソースの完成。
- 水2Lに対して塩30gを入れた湯でブロンズダイス1.7mmのスパゲッティを茹でる。
- ソースのベースにエクストラバージンオリーブオイルを加え、トマトと混ぜ合わせる。油が入ることで味の満足感が上がり、オイルの香りも活きる。
- 茹で汁を少量加えてソースを伸ばし、乳化させる。水分が入ることでオリーブオイルが分離せず、パスタに絡む一体感のあるソースになる。
- 茹で上がったパスタを湯切りせずそのままソースに加え、煽らずに混ぜ合わせる。茹で汁が一緒に入るので仕上げやすい。器に盛り付けて完成。
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