
ふわふわジューシー隠しマヨ・ハンバーグ / 豚汁 / マーボー豆腐
マヨネーズを「隠し調味料」として使うと明らかに美味しくなる法則を検証した回。法則1は「ミンチ・ペースト・液状の肉や卵を熱で固めたもの」(ハンバーグ・ボロネーゼ・ドライカレー・餃子・タコス・卵焼き・親子丼)。マヨネーズの微細に分散した油分が肉の繊維に均一に入り込んで保湿し、タンパク質の収縮を和らげる潤滑剤として働き、さらに卵のタンパク質が肉のタンパク質とゲルネットワークを作って水分と油分を閉じ込めるため、ふわふわジューシーに仕上がる。分量は挽き肉の5%が基本。法則2は「味が濃厚である程度汁気があるもの」(豚汁・肉豆腐・マーボー豆腐・カレー)。マヨネーズの乳化した油が汁の水分に分散して「粗乳化」状態になり、コクとまろやかさが出る。汁物に入れる際はドバッと入れず少量の汁で伸ばしてから加えると分離しにくい。淡麗系のお吸い物に近い味噌汁や素材の味を活かす煮物には白濁とコクが余計なので不向き。
INGREDIENTS
材料
INSTRUCTIONS
作り方
法則1「ミンチ・ペースト・液状の肉や卵を熱で固めたもの」にマヨネーズが効く。ハンバーグ・ボロネーゼ・ドライカレー・餃子・タコス・卵焼き・親子丼が該当する。
ハンバーグの挽き肉をこねる際にマヨネーズを加える。分量は挽き肉の5%が基本。
2:32約3分マヨネーズを入れる理由: 挽き肉をそのまま焼くとタンパク質が収縮して繊維が縮まり、保持されていた水分や油が外に出てパサついてしまう。マヨネーズの微細に分散した油分が肉の繊維に均一に入り込んで保湿し、タンパク質の収縮を和らげる潤滑剤として働く。さらに卵のタンパク質が肉のタンパク質と協力してゲルネットワークを作り、水分と油分を閉じ込める。
ハンバーグを両面焼く。焼き上がったら串を刺して肉汁を確認する。マヨネーズ入りは肉汁が溢れ出る。
3:33約10分法則2「味が濃厚である程度汁気があるもの」にもマヨネーズが効く。豚汁・肉豆腐・マーボー豆腐・カレーが該当する。
豚汁を作る。マヨネーズは最初に炒め油として使うか、後半に出汁と混ぜて使う。
5:56約15分マヨネーズの効果の仕組み: マヨネーズは水の中に油の小さな粒が均一に分散した乳化状態。他の水分と混ぜると乳化は崩れるが、油は完全に分離せずある程度水分に溶け込んで分散した「粗乳化」になり、コクとまろやかさを出す。
豚汁にマヨネーズを加える。汁にドバッと入れるのではなく、少量の汁で伸ばしてから加える。
6:32約1分味噌を溶いて豚汁は完成。
6:41約2分マーボー豆腐を作る。マヨネーズを炒め油として使い、挽き肉をある程度炒める。
8:59約5分市販のマーボー豆腐の素(クックドゥー)を加えて仕上げ、ネギを散らして完成。
9:11約5分
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