
おばあちゃんのにんじんかき揚げ
主菜・和食40分(準備 20分 + 調理 20分)・320kcal(1人分)・3人分・普通
料理研究家・笠原将弘さんが、子供の頃におばあちゃんがよく作ってくれた思い出のかき揚げを再現。にんじんをマッチ棒くらいの細切りにすることで、にんじん臭さが気にならず甘みが引き立ちます。にんじんだけのシンプルなバージョンと、玉ねぎ・豚こま肉を混ぜたボリュームのある2種類を作ります。塩か生姜醤油でどうぞ。
作り方
- にんじんは洗ってあれば皮付きのまま使う。まず5cmくらいの長さに切る。にんじんはたっぷり食べられるので、1回に2本くらい使うとよい。
- 切ったにんじんを縦に薄切りにし、端からマッチ棒くらいの細切りにする。千切りスライサーを使ってもよい。2本分すべて細切りにする。
- 玉ねぎは半分を1cm近くの幅に切り、バラバラにほぐしておく。
- 豚こま肉を食べやすい大きさに刻む。量は適量でよく、冷蔵庫に残っている肉を使い切るイメージでOK。刻んだ豚肉をほぐして玉ねぎのボウルに入れる。
- 玉ねぎ・豚肉のボウルに、細切りにしたにんじんの半量を加える。もう一方はにんじんだけのバージョンにし、2種類のタネを用意する。
- 両方のボウルに小麦粉を入れ、具材全体にムラなくまぶしておく。
- 衣を作る。卵黄に冷たい水を加えてよく混ぜる。卵も水も冷たい方がよいので冷やしておく。
- 卵液に薄力粉を加える。混ぜすぎるとグルテンが出て粘りが出てベチャっとするので、混ぜるというより軽くたたく感じで。粉が少し残っているくらいでよい。
- 2種類の具材それぞれに衣を適量ずつ加え、具材同士が固まってつながるくらいの硬さにする。衣が多すぎるとベチャっとするが、慣れないうちは衣多めの方が失敗しにくい。
- 揚げ油を170℃に熱する(箸を入れて泡がシュワーッと立つくらい)。しゃもじや木ベラに1個分の量を乗せて形を作り、鍋のヘリの方から滑らせるように入れる。大きく作らず小ぶりなものをたくさん作ると失敗しにくい。
- 形がカチッと固まるまで箸で押さえ、固まったら鍋の端に寄せて次を入れる。一度に入れすぎると温度が下がるので、入れた分が揚がるまで待つ。大きかった泡が小さくなり、触ってカチッとしていれば揚げ上がり。
- 肉入りのミックスバージョンも同様に揚げる。豚肉に火を通す必要があるので、にんじんだけのものよりしっかり揚げる。揚げ上がったら器に盛り、塩と生姜醤油を添えて完成。
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