
じゃがいものカリカリ焼き(ガレット)
副菜・前菜・おつまみ・欧州料理30分(準備 15分 + 調理 15分)・260kcal(1人分)・2人分・簡単
材料はじゃがいもだけ。皮を剥いて厚めにスライスしてから細めの千切りにし、塩で揉んで水分をしっかり絞るのがカリカリ食感のポイント。絞り汁から沈殿した天然のでんぷんを戻して繋ぎに使い、フライパンで両面こんがり焼き上げます。仕上げにバターを加えて香りとコクをプラス。表面はサクサク、中はホクホクの止まらない美味しさで、おつまみにもおやつにも最適な一品です。
作り方
- じゃがいもをよく洗って水分を拭き取り、ピーラーで皮を剥く。緑色になっている部分は天然の毒性成分(ソラニン・チャコニン)が増えているサインなので安全のため捨てる。
- 芽の周りにも毒性成分が多く含まれるので、芽がある場合はしっかりくり抜く。へこんで剥きにくいところはピーラーの突起か包丁の顎を使うと簡単に取れる。
- スライサーで少し厚めにスライスする。カバーがない場合はじゃがいもをフォークに差してスライスすると手が滑って怪我しにくい。最後の方はフォークが当たるので手でスライスする。
- スライスしたじゃがいもを何枚かまとめて千切りにする。じゃがいも同士がくっつきやすく表面のでんぷんが出やすいように細めに切る。
- ボウルに移して塩を振り、手でしっかり揉み込んで全体に馴染ませる。塩の浸透圧でじゃがいもの中の水分が外へ出てくる。
- しんなりしたら別のボウルの上でじゃがいもをまとめて思いっきり絞り、水分を抜く。じゃがいもが入っていたボウルの水分も絞り汁のボウルへ移しておく。
- 絞り汁をしばらく置くと上澄みと白い沈殿に分かれるので、上澄みだけを捨てる。残った白い沈殿が天然のでんぷん(片栗粉の元)。
- 絞ったじゃがいもをボウルに戻し、天然のでんぷんだけを加えてしっかり混ぜ合わせる。お好みで片栗粉を加えてもよりカリカリ・サクサクに仕上がる。
- フライパンにサラダ油を入れて全体に馴染ませ、火をつける前にじゃがいもを広げてゴムベラで形を整える。今回は豪快に1枚で焼く。しっかり押さえて密着させることで焼いている途中でも崩れにくくなる。
- 火をつけて中火くらいでじっくり焼く。途中で油が少なくなったら少し足しながら焼くと熱が均一に伝わりこんがり焼き上がる。いい焼き色になったら裏返して反対側も焼く。
- 両面こんがり焼けたら仕上げにバターを加えてコクと風味をプラスし、弱火から中火で両面を軽く焼く。こんがり美味しそうな焼き色になれば完成。竹串や楊枝をさして生っぽいでんぷんがついてこなければ焼き上がりのサイン。
- 食べやすいように切り分けて皿に盛り付ける。お好みでブラックペッパーをかけると大人の味になる。
レビュー
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